おれのキャリア、その3

その2はこちら

以下注意書きは再掲

注意書き

言わないでもわかると思うが、おれの視点による、その当時感じたこと、及び今考えることを書くので、所属した組織を代表するものではもちろんないし、これから述べることがその特定の企業群を適切に表現しているとは思わないでほしい。迷惑かけたらごめん、その時はこっそり教えてください。善処します。

前回まで

  • 大学で哲学やってかつ留年して、食いっぱぐれそうで怖い
  • 怖いからプログラミングを学んだ
  • これで食いたいと思った
  • インターンをした
  • 大変楽しく働いて、おれのキャリアは幸運に満ちているということを知った
  • 大学生活が終わる


大学生活を終えたおれは、受託開発の会社に入社した。当時 VR とかが来ていて、そこら辺を頑張っている会社だった。おれは面白いと思った。関連技術に対しての興味は今も当時もないけど。

確か、入社前にサービスなんか作れって言われて、たぶん公開はしていないのだが、karitech というのを作った。

それは、会社に置いている本とかを管理するサービスだった。おれはこれに関してはちょっと自信ある。いつかいい感じにして作ってリリースしたいと思っている、今も。

その過程で RxJava を知ったのである。Rx はめちゃくちゃおれ好きなんだ今も。



研修期間を設けていただいて、そこで Rails アプリのサーバを VirtualBox で立てる、とかを教えてもらった。CentOS x unicorn x Rails みたいな構成。研修でやらせてもらえてよかったと今も思う。ありがとうございます。

あと、ドット絵アプリを書いたと思う。たぶん一気通貫で書いた。つまり、Rails server と AndroidiOS のアプリを一人で書いた。楽しかった。




研修が終わってもなかなか案件にアサインされず、もどかしかった。Google MyMap のクライアントアプリを Kotlin でリライトする話があって、それをした。それがおれの Kotlin との出会いだった。

また、DeployGate の社内に閉じた版を作ったりした。それは確か Rails app だったな。

昔のことを思い出すのは大変楽しい。



悪いけど今日は眠い。また続きは今度。読んでくれてありがとう。