スケベ bitches on me

サッカーW杯2022で、日本がちょうど決勝リーグ進出を決めたタイミングでLINEしていた友達がいたので、クロアチア戦の日にまたLINEした。

サッカー!今日じゃん!

みたいな感じだ。

返信はなかったけど、まあ別にそんなもんだし、特に気にせず試合を見た。途中で abema が途切れた。担当エンジニアは大変だったことだろう。

試合が終わって(負けてしまった)、寝て、朝起きた頃に友達から返信が来た。

ペアーズで知り合ったイケメンとパコってた

とのことである。

「パコる」という語を日常会話で用いる人間を初めて見て少しびっくりしたが、まあそんなこともあるよなと思い直し、仕事をした。

仕事をしながら、KANDYTOWN のアルバムを聞いた。

https://youtu.be/kLbhEQJXJvE

フックのところが、スケベ bitches on me にしか聞こえなくて、ひとは様々なコンテキストや偏見の中に生きていると知った。

正直なところ、今もそう聞こえる。

他意はない。ただの空耳の話。